ソニーPJ760Vで撮影した猫




猫暦 ネコ/365日vol・21
お題『猫とのルール』『猫に関する家庭のルール』
猫の川柳だけを集めた日めくり(非売品)を作っています。一人では大変ですのでご協力下さい。

家にはマーミーにできるだけ話かけること、嘘をつかないことという二つの暗黙のルールがあります。これは実はセットで、猫に言葉が通じると思っている我々が、もし嘘をついたら不信を抱いて、コミュニケーションが断絶すると恐れるから生まれました。
例えば、今私が座りたい椅子にマーやミーが先に座っていて、そこから退いてもらいたい時、マーなら、遊んでやるから、ミーならご飯をやるからと猫撫で声で嘘をつき、椅子から退かせて、遊んでやらなかったり、ご飯をあげなかったりすると、もう猫撫で声(言葉)は通用しなくなる。我々は猫に言葉が通じているから、嘘はつけないと思うわけです。
もちろん完全に通じているとは思っていませんが、彼等は我々の言葉の喜怒哀楽のニュアンスを理解していることだけは確かです。だとすると、話し掛けることで我々は、少なくとも彼等に我々の精神状態だけは伝えておけると信じています。 ところが、私が嘘をつかないことをいいことに彼等は私を待ち伏せして罠に掛けます。

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『この椅子で 待ってれゃ望みは 叶うのよ』(マーミー談:嘘のつけない私は、彼等を椅子から退かせるためだけに、忙しい最中、猫ジャラシを動かしたり、カリカリを取りにいったりしなければなりません。「マーいいか?今、席を立つのは、おしっこしに行くだけなんだから、絶対椅子に座るなよ」そう言って小用から帰ってくると、マーでなく今度はミーが…)

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『猫膝に 載ってる間は 家事免除』(これは家人とのルールですが、基本マーミーは、炬燵布団がないと私の膝に載りませんから、これは不平等条約です)
猫陶人でした。


- 回答 -
こんばんは。

「猫ちゃんと呼んでいた日を忘れない」

星明

野良だったうちの猫は、かなり遠慮する猫だと思いますが、何年か一緒に暮らしていれば、それなりに要求もして来ます。飼い主もまた「またか、めんどくさいなあ」と思ってしまったりしますが…猫が家族になってくれた頃の気持ちを忘れてはいけませんね。

今夜は仕事場からタクシー帰りの途中です。勘で携帯を打っているので、誤字があったらごめんなさい。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)


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